2015年03月22日

青汁ってな~に?

「青汁」って言葉を聞いたことがあると思いますが、これは青々とした緑黄色野菜の葉っぱでシュースを作った物のことを指します。

戦時中や終戦直後などは満足な食べ物もなかったらしくて、体の免疫力が低下して病気になりやすかったのだそうです。そんな状況を何とか変えられないだろうか?と、あるお医者さんが考えて緑黄色野菜の葉っぱでジュースを作って患者さんに飲むようにしたら、栄養失調や病気になりにくくなったらしいです。

野菜


そんなことから、青汁を飲むというのは、今でもポピュラーな健康法の1つになっているのです。

当時は、絞たての生の青汁ばかりで、味も不味くて普通の人はとても飲みたいとは思わないような代物でした。たとえば、体が弱くて悩んでいたり病気がちだったりする人が健康になるために味が不味くても飲んでいたものでした。

年月が経ち、今になっては「青汁」の粉末タイプや錠剤タイプのものが主流になってきて、お味の方もかなり改善されて飲みやすくなってきています。

ただ、私の独断と偏見で言えば、やはり、昔ながらの搾りたての、あの不味くて飲み難い青汁が一番効果がありそうな気がします。

自然食品とか健康に良い食品というのは、基本的には加工すれば加工する程に、有効成分や栄養成分というのは失われてしまうというのが一般的だからです。

良薬は口に苦し・・・という言葉ではありませんが、自分としては、このことは青汁においても同じでだろうと思っています。


  
タグ :野菜青汁


Posted by greenday at 08:33

2014年05月16日

デザートタイプの青汁が美味しい

近頃は、青汁の種類もドンドンと増えてきていて、新しいタイプの青汁も商品開発されています。

その中で、デザートタイプと言いますか、ジェルタイプの製品も見かけますね。

私から言わせれば、ジェルタイプの青汁は、もう既に青汁という概念の枠を超えていて、いわゆるデザートになっていると思います。

ただ、ネーミングで「青汁」という言葉を使っているだけのようで、味はデザートらしくとても美味しく作ってあります。

デザートのように美味しく食べれるので、小さな子供さんでも全く抵抗感がなく食べることができます。

含まれている成分は、青汁成分に加えて、コラーゲンやコエンザイムQ10、ヒアルロン酸などの美容成分が入っています。

このような美容成分は女性にとっては嬉しい限りですね。

だからと言って、保存料や合成着色料は未使用にこだわっている所は素晴らしいと思います。

この手のタイプの青汁は今後もどんどんと進歩していくでしょうね!
  


Posted by greenday at 00:47

2014年05月16日

美味しい青汁とは?





今は、少し昔とは違って、いろいろな飲み易い青汁が販売されているようです。たとえば、現実に「おいしい青汁」という名前の青汁もあるみたいですね。



私も、今までいろいろと飲んできた経験がありますが、私の経験から言うと、ケールの青汁よりも大麦若葉の青汁の方が飲み易いと思います。



大麦若葉の青汁には、香ばしいような、まろやかさがあるので意外と抵抗感がなく飲むことができます。

ケールの青汁にレモン果汁を配合して、飲み易くしている青汁もあるようですが、私の口には合わなかったみたいです。

ハチミツが入った青汁も飲んだことがありますが、ハチミツが入っている分、甘く仕上がっています。ただ、ケールの青汁のクセのある苦味、青臭さを打ち消すことは出来ていないようです。

結局、青汁をストレートで飲むよりも牛乳に混ぜて飲むのが一番美味しくなるようです。
牛乳には適度な甘さとまろやかさが含まれているので、大麦若葉の青汁の牛乳割りが一番好きですね。

牛乳が苦手な方は、アップルジュースで割ると良さそうですね!
  


Posted by greenday at 00:28

2014年05月15日

青汁の効果・効能の体感

青汁ってなんとなく健康に良さそうなのは分かっているんだけれど、では、実際に、どのようなところが私たちの体に良い効果を発揮してくれるのでしょうか?・・・そんな疑問を持っている人もいると思います。

実際に、青汁を飲んでみてハッキリと体験できることと言えば「便秘解消」という経験だと思います。

特に、従来は、ズ~っと便秘で悩んでいたんだけれども、青汁を飲みだしてから1週間したらあんなに悩んでいた便秘が解消された・・・・という話は良く聞くことができます。
これは、青汁の中に含まれている沢山の食物繊維が腸の中をお掃除してくれた結果、便秘が解消したのだと考えられます。

しかしながら、後は「体が軽くなった」とか「体調が良くなった」などという感じの体の感覚は、便秘解消の体験のようにハッキりと感じることができるものではありませんので、なかなか実感するのは難しいかもしれません。

ただ、便秘解消できただけでも腸年齢を若くしたり、お肌のコンディションが良くなったりしますので健康に1歩近づいたことにはなりますね。

あとは、明日葉の青汁や桑の葉の青汁などのように原料そのものが持つ特徴的な有効成分もありますので、青汁の種類によっても効果効能は違ってくるのでしょうね。  


Posted by greenday at 23:51

2014年05月15日

青汁に含まれている栄養成分の働き

青汁というのは、いわゆるスーパー野菜と呼ばれるような栄養成分が超豊かな緑黄色野菜を原料として作られています。

ですので、含まれている栄養素やミネラル成分は、他の野菜に比べると比べ物にならないくらい豊富でいろいろと私たちの肉体の健康にプラスに働きます。

たとえばビタミンAやビタミンCです。

ビタミンAが欠乏すると夜盲症や粘膜、皮膚にトラブルが」起こったりしますし、ビタミンCは抗酸化物質でもあり、きれいなお肌作りや免疫力の向上に役立ちます。

ミネラルとしては、カルシウム、カリウムやマグネシウム、鉄分などが豊富です。

カリウムは血圧を下げる働きがありますし、マグネシウムは神経の興奮を抑えたり、血圧の維持などの役割をし、鉄分は貧血になるのを防ぎます。

他には食物繊維は多く含まれていますので、腸内環境の改善に非常に役立ちます。

それと、青汁は、緑黄色野菜ですので葉緑素も含まれていますが、葉緑素はコレステロール値を下げたりします。

青汁の原料になっている野菜はいろいろありますので、素の野菜の種類によって含まれている成分も違いが出てきます。

自分に合った成分の青汁を選ぶのも大切ですね。  


Posted by greenday at 20:18

2014年05月15日

青汁を飲んではダメな人は?

青汁が世の中に出てきてから、もうかなりになりますが、健康に寄与するヘルシーな飲み物だというのは、もう誰でも知っていますね。

でも、注意しなければならないことがあるのですが、実は、そのことはあまり知られてはいないんですよ。

その青汁に関する注意点とはなんでしょうか?

腎臓が弱っている人、特に人工透析を受けている方は、青汁の飲むのは控えた方が良いんですよね。

青汁の成分にはカリウムがたくさん含まれています。腎臓が弱っている人、特に人工透析を受けている方は腎臓が弱っているので体内にカリウムが溜まってしまっては吐き気やしびれなどなど「高カリウム症」と呼ばれる症状がでてきます。

ですので、このような方は用心してくださいね。face01

それと、ケールの青汁の中には、その味の不味さ、苦さを誤魔化すためにハチミツを配合している製品があります。

1歳未満の赤ちゃんの場合には、ハチミツの入った青汁は飲ませてはダメです。ハチミツに中にはボツリヌス菌が含まれていることがありますので飲ませないようにしましょう。  
タグ :青汁


Posted by greenday at 19:32

2014年05月12日

桑の葉の青汁で糖尿病予防

桑の葉を原料にしている青汁が糖尿病の予防に役に立つと言われています。

その理由として、桑の葉には、その特有の成分であるDNJという特殊な成分が含まれているからです。

このDNJは正式には「1-デオキシノジリマイシン」と呼ばれていて、血糖値の値を抑制する働きがあります。

その結果、糖分の吸収が緩やかになることによって、糖尿病の予防に役立つと言われているのです。

その桑の葉の青汁の効果は、糖分の吸収が緩やかにするので脂肪ができるのも防ぎ、ダイエットの効果もあるらしいです。

ただ、ダイエット効果を求めるのであれば、一般的なダイエットでも行われている食事制限や運動習慣をつけるなどを同時に行っていくと効果的だと思われます。


桑の葉が原料として使われている青汁には、「ふるさと青汁」や「神仙桑抹茶コールド」「大麦若葉まるごと青汁」などがあります。

ちなみに桑の葉には、血圧降下の作用のあるGABAも含まれているらしいです。
<健康情報サイトご紹介>
体調不良を解消!お茶村の神仙桑抹茶ゴールド(シモンと桑の葉、緑茶)


  


Posted by greenday at 14:45

2014年05月12日

青汁の老化防止効果

老化現象というのは、誰でも歳をとっていくと共に向かい合わなければならない問題です。

一般的には、老化現象の主な原因としては、体内の活性酸素が私たちの肉体の細胞を酸化させて傷付けることによって引き起こされるのだと言われています。

活性酸素を無効化する物質としては抗酸化物質でもあるポリフェノールは有名ですね。

青汁の原料に使われているのに「明日葉」がありますが、明日葉にはポリフェノールの1種であるカルコンが含まれています。

それに、青汁全般的には、ビタミンCやビタミンEなどの抗酸化物質も含まれています。

それを考えてみると、青汁を飲むことは老化防止にも役立つのだと考えられますね。

また、腸内をお掃除してくれる食物繊維も多く含んでいるのが青汁です。腸内環境が改善されれば、当然ながら腸年齢も若くなることが可能です。

腸年齢が若くなることによって、最終的には有害物質が腸内で生成されることも防止されてその結果、皮膚もコンディションも良好になるという現象も起こりえます。

老化防止をしたい方は、青汁を飲むことも少なからず役に立つのだと思います。face01
  


Posted by greenday at 14:11

2014年05月12日

青汁の代表的な原料のケール


ケールと言えば、今でこそ青汁の原料の代表的な存在になっていますが、もともとケールという野菜は日本には自生していませんでした。

実は、ケールは地中海沿岸で採れる緑黄色野菜で、キャベツの原種だとも言われています。

ケールの栄養成分は、他の野菜とは比べ物にならないくらい多く含まれていていることから、戦後、青汁の原料にえらばれ、それ以来、青汁と言えば「ケール」とまで言われるようになりました。

ケールは、色々な栄養素が豊富に含まれているので野菜不足の解消など健康増進に大変役に立つ野菜です。それと意外なことに、緑内障の予防の効果もあると言われています。

今では、ケール以外のいくつかの野菜が青汁の原料として採用されるようになってますが、ケールの青汁は、今でも、沢山のファンが日本中にいて、その中心的な存在です。

ケールの青汁が一番広まった原因の一つに、キューサイのケールの青汁のテレビCMがあると思います。

悪役商会の八名信夫さんの「まずいー!もう一杯!!」のテレビCMは、とってもユニークで、話題になりました。face02

ケールの青汁の将来性としては、今後は、栄養成分が優れているだけではなく、美容効果などのメリットを付加する形で新しい商品が生まれてくるんだと思います。
  


Posted by greenday at 13:46

2014年05月12日

美容に良い青汁について

従来ならば、青汁と言えば健康増進のための飲み物だったのですが、近年の青汁の製品の新製品開発が、かなり激化してきていて、女性をターゲットにした新しいタイプの青汁も販売されてきています。

たとえば、「美力青汁beauty」という青汁がありますが、これは当に女性のために開発された新しい青汁です。

ビタミンやミネラル、食物繊維のような栄養成分だけでは満足できない女性たちに、美容効果も得られるようにコラーゲンやヒアルロン酸、セラミド、ローヤルゼリーなどが配合されています。

肝心な青汁成分に関しては、原料は大麦若葉が使われているようです。

女性は便秘に悩んでいる人も多いし、更に、美容やアンチエイジングに興味があるのが普通です。

このような、美容成分を含んだ女性向けの青汁が今後も開発、販売されていくことが続くのだと思います。

高齢になった女性や中年女性だけではなく若い女性にとってもオススメできるのが、この美容に良い青汁タイプですね!face01
  


Posted by greenday at 12:55